『遊ボール松本』実施内容

①まずは挨拶から…

元気な挨拶はとても大事。まずは、そこからスタートです。


②遊ボール体操

独自で考案した『遊ボール体操』で、体を動かします。

  • 打つ時の体の動き
  • 投げる・捕る・打つ時の足の位置など…

を上手く取り入れた体操で子供達に教える際にとても役立ちます。


③走る(ベースランニング)

はじめに各ベースの名称・ベースの走り方の説明をします。

野球と同様に所定の位置(子供達の走力を考慮した場所)にホームベース・塁ベースを置き、各ベースにコーチを配置。

コーチとハイタッチをしながら(現在は感染症対策の為自粛)、走ってベースを1周します。


④捕る(コロコロパックン)

コーチと子供達が1対1で向かい合い、転がってくるボールを捕ります。 

コロコロパックンと子供達に手をワニの顔の形にして捕ってもらいます。

子供達は上手にキャッチすることができるのでしょうか。


⑤投げる(ロケット)

足はじゃんけんのチョキの形で、『ロケットを持つ手と反対の足が前』… 

と手本を交え教えながらコーチの「3・2・1・発射!!」の合図に合わせて思いっきりロケットを投げてもらいます。

 


⑥打つ (ティーバッティング)

遊ボール体操の中の『ブンブン体操』を活用して、ティーバッティングに挑戦をしてもらいます。

中には遠くに飛ばす子や鋭い打球を打つ子もいてビックリ‼

守備をつけたりもします。


⑦ゲーム(ストラックアウト)

最後にストラックアウトを使ったゲーム形式での競争や、新しいスポーツへの挑戦など色々行ってます。